いよいよ雪も積り始めましたね。
1年中サーフィンを楽しむ私達ですが、
冬はどうしても、大荒れでノーサーフという事もあり
そうするとすっごく暇になる訳で…
そんなときはせっかく最高の雪質、そして山が近いので
スキーやスノーボードを楽しむのもいいですよね

本物志向のスキー

スキーロジックのスキーは選ばれた素材による
ハンドクラフトスキー。
ハイパフォーマンスなナチュラルアートの作品です。
1.Clear Iron
特殊な調合で作られた[クリアアイロン]は手荒な扱いにも丈夫なウッドコーティング。
2.Wood Veneer Inlay
トップシートにウッドをラミネートする事は、振動を抑えスムーズな乗り心地を生みだし、高速と硬雪でその違いを感じる事ができる
3.Carbon Fiber
日本の航空機用カーボンはグラスファイバーと斜めに組み合わせてスキー幅全面に使われ、これはメタルシートのようにスウィングウェイトを台無しにする事無く、ねじれ剛性とエッジングを高めることになる。
4.Fiberglass
衝撃とねじれ剛性に強いラミネートを果たす為に、伸縮強度の高い特注ファイバーグラスが使われている。この特注ファイバーグラスは最高のアメリカ製樹脂と圧着させる為に用意され、究極のスキー強度を生みだす。
5.Black Locust Sidewalls
アカシアは自然に防水と防腐素材である。これはスキーに使われている一番堅い木で、そのサイドウォールは気持ちいいカービングの為の硬いエッジを生みだす。
6.Hardwood Core
コア材を次から次へとシェイピングマシンに通すのではなく、私達は2本のコア材を並べて、コンピューター制御のCNC3Dルーターを使い厚み+-0.015oの誤差まで正確にマッチしたペアを削っている。この精密さは、色々なディメンションとフレックスのパターンが可能になり、さらに右左のスキーを完璧にマッチさせる事が確かになる。
7.Vulcanized Rubbe
スチールエッジの圧着を良くする為に、日本製の加硫ゴムを使っている。
8.Steel Edge
ドイツ製高炭素鋼スチールエッジは大きなタブが付き飛び出しにくく丈夫で、それぞれの板に、ヒーター無しで手曲げされたエッジがテールからチップまで一本で巻きつけている。こうして手作業することで、トラブルの元になる繋ぎ目を避け、ベース0.7度サイドウォール1.5度のべベルに仕上げている。
9.Sintered Base
沢山のテストで間違いない選択は、よく滑る為のグラファイトを混ぜた地球で一番硬いシンタードベース。
ECO Logik
スキーロジックに使われている木材の95%は継続できる収穫量から作られます。
こちらはスノーボード

スキーロジックの動画です
Ski Logik Video for SIA from Ski Logik on Vimeo.
今はスキーよりスノーボードを
楽しんでる方の
方が多いかもれませんが、
子供の頃からスキーをやっているオーナーから
「スノーボードよりもスキーとサーフィンの方が
重心移動が似てる」という話を聞いて
スキーもスノーボードもサラっとしかできない私は「???…」
スノーボードは1本の板に足が固定されているのに対して
スキーは2本の板で前後左右に重心移動をして
上半身の動きも大事…
スキーとサーフィンの動画を見比べると
言っていることがわかったような…
スノーボードはもちろんですが
冬の楽しみにスキーも
加わるとあたらしいサーフィンの発見が
出来るかもしれませんね
私も20年ぶり位になりますが、
スキーもやってみたくなりました


「冬は海はお休み」という方も
是非スキーロジックやボードコアも
チェックしてみてくださいね
